東京のど真ん中にも天然温泉が湧いているのはなぜ?

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東京23区には、天然の温泉がいくつかあります。

新宿の十二社や江東区の亀戸、山手線内にも麻布十番温泉があります。

ふつう温泉は火山帯の近くに沸くものですが
東京の近辺に火山帯はありません。

天然温泉が湧くのは、「地温」・・・地下の温度が関係しています。

地温は深いところで高く、
普通の土地では30メートルごとに1度程度熱くなるのです。

たとえば、600メートル掘れば、
地熱は20度上がるというわけです。

ということは、

地温の温度が10度なら、600メートル地下水の温度は30度となり

そこから地下水をくみ出せば ぬるま湯 程度にはなるというわけです。

法的に言っても、温泉法では25度以上のお湯が湧けば
「温泉」を名乗ることができるので、東京にも立派に ”温泉” が湧くというわけです。

ちなみに、

新宿十二社温泉(じゅうにそうおんせん)は、

・東京都新宿区西新宿4-31-3
(東京都庁の西側、新宿西口中央公園に面したビルの地下)
・営業時間は、11:00-22:00
・泉質は含食塩-重曹泉
(お湯は熱めで、お湯に浸かっていると体がつるつるする)
・源泉の温度25.9度
・入館料は、1900円
・休館日は、木曜日

麻布十番温泉

・東京都港区麻布十番 1-5-22
・1949年(昭和24年)に開湯
・2008年(平成20年)3月31日を持って廃業
・ビルは取り壊され、2010年(平成22年)7月現在、跡地は駐車場として利用されていようです。
・東京都内にある数少ない温泉のひとつとして、
過去にはビートたけし、タモリ、片岡鶴太郎ら多くの芸能人がこの施設で番組の収録を行っているそうです。

昭和の風景がなくなりつつあり、さみしい限りですね。

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